【NYコレ17FW】Zero+Maria Cornejoメーキャップレポート

Zero + Maria Cornejo ゼロ+マリア・コルネホ

40年前、デザイナーのマリア・コルネホは、政治難民として一家でチリから亡命した。現在の政治情勢は、コルネホの過去を浮かび上がらせ、デザイナーとしての責任感を呼び起こし、彼女の2017年秋冬コレクション「キル・ゼム・ウィズ・ビューティー」のインスピレーション源となった。
女性は強さとフェミニンさをあわせ持つ。コルネホのコレクションはそこに焦点を当て、反抗とエレガンスが融合したような雰囲気となっている。
フロアレングスのベルベット素材のドレープドレスや、流れるようなラインのスカートに、ウール素材やプリーツ素材を組み合わせ、洗練と優越を表現。ずらりと並んださまざまな民族のモデルたちからも、デザイナーの根本的なメッセージが一貫して感じられる。

資生堂のアーティスティック・ディレクターを務めるディック・ページは、このコンセプトを踏襲し、熱狂的な赤リップをプラスすることで、強いメッセージ性を表した。

「マリアのコレクションは、テクスチャーやファブリックが豊富。だから、グラマラスでありながら不完全なビューティールックを創った。ボヘミアンであると同時に、力強さも表現している」  ――ディック・ページ

目もと
インクストローク アイライナー ブラシ(2017年秋新商品)を使って、インクストローク アイライナーのクロミツ ブラウン(BR606)(2017年秋新商品)を上下のまつ毛の際にのせ、ベネフィアンス フルコレクション リップトリートメントで少しぼかすことで、太く濃いラインを描かなくても、リッチな目もとに仕上げた。

口もと
ディック・ページは、生き生きとした多次元的な唇を創るため、ルージュ ルージュのポピー(RD312)とルージュ ルージュのリアル ルビー(RD502)を混ぜ合わせ、この2色を唇全体に伸ばし、一度ティッシュで軽く押さえた後、重ね塗りした。リップを塗ったモデルは全体の半数で、残りのモデルは、素のままで潤いのあるフレッシュな印象の唇に。


ルージュ ルージュのキュリアス カシス(RD620)(2017年秋新商品)に、シンクロスキン グロー ルミナイジング フリュイドファンデーションを混ぜ、頬にぼかして、日焼けしたようなナチュラルなルックを創った。

ベースメーキャップ
素肌っぽさを残しながらも、シンクロスキン グロー ルミナイジング フリュイドファンデーションを軽く塗ることで、滑らかな仕上がりに。

「強くなるために、男性のように見せる必要はない……」マリア・コルネホのテーマは、女性の持つしなやかさやパワーを表している。
使用したアイテム

スキンケア製品
ベネフィアンス フルコレクション リップトリートメント

メーキャップ製品
シンクロスキン グロー ルミナイジング フリュイドファンデーション

インクストローク アイライナー:*2017年秋新商品
クロミツ ブラウン(BR606)

インクストローク アイライナー ブラシ*2017年秋新商品

ルージュ ルージュ:
ポピー(RD312)
リアル ルビー(RD502)
キュリアス カシス(RD620)*2017年秋新商品

アイブロー スタイリング コンパクト:
ディープブラウン(GY901)
ミディアムブラウン(BR602)
ライトブラウン(BR603)