トレンド
2017.07.28

【AW17−18 トレンド】基本色はブラウン系 

あなたのワードローブの基本色は都会的なブラック?それともナチュラルなブラウン?毎日のコーディネートの基盤となる色はシーズン問わず、自分のキャラや肌映りなどで定番化しがちですが、今季らしさを取り入れたいならば迷わず茶系を。ミルクベージュから、キャメル、焦げ茶など濃淡様々のブラウンは、世界中の人の色とりどりの肌色を思わせるほっこりとやさしいイメージ。いつもなら黒を合わせるところを茶色にスイッチして、スタイルにほんのり柔らかさを加えましょう。
Marc Jacobs(左)
「今季はブラウン系」と鮮烈に印象づけたのはNYでのマーク・ジェイコブスのショー。インスピレーションはヒップホップ。

Marc Jacobs(右)
バッグ、シューズ、ハットなど、まずは小物を茶系で揃えると、いつものコーディネートがぐっと今季らしく。
Prada(左)
ブラウンと組み合わせるべきは、グレーやレッド、オレンジ。ノスタルジックで柔らかな印象にまとまる。

Acne Studios(右) 
微妙な明度差のあるベージュを組み合わせたやさしく上品なイメージのスタイリング。
呉佳子(ご よしこ)/資生堂ファッションディレクター
2012年㈱資生堂入社後、現職に就任。ファッショントレンド研究およびトレンド予測を担当する。国内外の最新トレンドの分析により、その背景にある時代の流れを的確にとらえ、マーケットのトレンド動向、流行カラー、消費者ライフスタイルなど、分かりやすく解説する。